ハイテク vs アナログ ~SD2 フェラーリ診断機~ クライスジーク
これ、見たことあります?
ノートの方じゃなく、左側の赤いやつ
知らないでしょ?
”Systema Diagnosi SD2"
通称”えす・でー・つー”
ってゆーんですよ。
『そんなもんくらい知ってるワ』
って声が聞こえてきそーですね。
すいませんm(_ _)m
いや、知らない方もいるんじゃないかと思って。
面倒なことに、430以前のモデルをメンテ始めるときに
こいつが必ずいるんですよ。(だいたいのメンテってこと)
使い方は
こんな風につないでやると。。
いろいろ訊かれたりして。。。
このくるまのデータに辿り付く。。。。
とまぁこんなかんじなんですが
でも、これを使って修理をするわけではありません。
ってか、これでは治すことはできませんから。。
あくまでも、エラーコード(チェックエンジンとか)の消去と
およその異常個所の選定をするかんじです。
だから、SD2をもってても
修理技術がないと 無用の代物になってしまうのです。
そんな経験ありません??
結局、
人の手で創ったモンは
いくら時代が叫んでも
人の手でしか治せないんですね。
ハイテクな流れと
時代遅れな職人堅気・・・
合わなさそーで、
すごーくハマってる
そんなところなんですね
クライスジークは。
〓T〓
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